何故夏は『天王山』?
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何故夏は『天王山』?

2014年08月02日(土)10:39 PM

 昨年度の受験の追い込み、新年度の準備等でさっぱりブログに手を入れていない日が続いてしまいましたが・・・・・・。もう夏になっていました。読んでくださっている方、どうにも不定期で申し訳ありません。

 

 さて、子どもたちは夏休み真っ只中のこの時期ですが(いいなあ!!)、受験生にとっては『天王山』の夏ですね。でも、どうして「夏休みは受験勉強の天王山」っていうんでしょうか。今回はその辺について書いてみたいと思います。

 

 当然のことですが、長期休みは自分の都合で動ける時間がたくさんあります。ふだんクラスメイトと足並みをそろえて勉強し、放課後も土曜日も日曜日も部活部活と忙しくしていても、長期休みくらいは多少自分なりの時間が取れますよね。その時間を、自分に合わせた学習の時間に当てられる長期休みは、やっぱり受験生にとって貴重な時期です。

 

 だからと言って、どうして夏休みだけが勝敗の重大な分かれ道であることを示す『天王山』なんて言われるんでしょう?受験前の長期休みは冬だってあります。冬では遅すぎるから?確かにそれもあります。でも、全く手遅れというわけではありません。

 

 もちろん僕自身、夏休みの過ごし方はその後の受験勉強にとって要となることは痛感しています。それは「夏休みは、それまで習ったことの総復習がしっかり出来る時期」だからです。まあ当たり前と言えば当たり前なのですが、総復習は受験勉強の基礎となる部分ですから、これがしっかりしていないことには先に勧めません。そして、次にくる長期休みである冬休みはまさに受験直前ですから、この時期はひたすら問題を解きまくる・・・・・・、これが受験にとっていちばん理想的かつ効率的な形であると思うのです。